校長挨拶

  • 本校は、自然と共生し、落ち着いた雰囲気の学び舎です。
    長い歴史を持っている京都暁星高校は、時代が変わってもキリスト教の価値観(自分も他人も大切にする)に基づく教育実践は変わっていません。
    本校は人の存在が能力によってはかられ、また傷つくことを恐れ、自分を出すことができない、人間関係が苦手で、意欲を自信を失いがちな若い世代の傾向を危惧し、安心して学べる場を提供することが大事だと思っています。
    本校の「一人ひとりと向き合う学びの場」というキャッチフレーズが目指していること、それは、日々の学校生活を丁寧に、生徒への声かけ、かかわりを通して、一人ひとりに与えられた才能を見つけ、引き出し、伸ばすこと。
    また、年間行事を通して、他者と協力すること、思いやること、また様々な体験やボランティアを通して、グローバルな視野を持ち、自分の中にある可能性と他者のために生きる喜びを発見していくチャンスにチャレンジすることです。
    本校では、すべての生徒にとって居心地がよい場所でありたいし、どの生徒にとっても自分の存在が認められ、一人ひとりが活躍できる可能性がいっぱい開かれている学校でありたいのです。

    学校長玉手健裕

功績の概要

昭和47年4月、現在の京都暁星高等学校の前身である暁星女子高等学校(京都府宮津市)英語科教諭として
着任。当時、昭和50年代は戦後のベビーブーム世代が終わり、生徒減期に入る時であった。したがって、過疎化と不景気にあえぐ丹後地域に建つ私立学校である同校は、同人の着任当初から現在に至るまで、常に存続の危機と隣り合わせにあった。同人の功績は厳しさの極みにあるその中で、創立理念に徹し、一点、生徒一人ひとりと向かい合う学び舎としてのみ、その存在意義と価値を見いだし教育を展開する同校の教務主任また校長として、着任から現在に至る49年間、心血を注ぎ続けた点にある。

栄誉に関する事項

平成9年11月25日
京都府知事表彰(永年勤続表彰)
平成14年11月3日
京都府私立中学高等学校連合会会長表彰(30年勤続表彰)
平成26年11月1日
京都府知事表彰(教育功労者表彰)
平成30年11月30日
文部科学大臣表彰(教育者表彰)
令和4年4月29日
春の叙勲 瑞宝小綬章

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