3年生の現代社会の授業で、税務署の税理士の方に来て頂き、租税教室を行いました。社会保障など身近な例を用いて、税金を何のために納めているのかということを解説してもらいました。私達一人ひとりが納めている税金は、今の自分たちの生活のためだけでなく、これからの将来を担う次の世代のためにも、納めていくというとても大切な視点を教えて頂きました。また、税の仕組み、使われ方を改めて知ることで、今後の日本をどう考えるのかを考えていく貴重な時間となりました。
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