7/3(木)、1年生の公共の時間を使って租税教室を行いました。当日は、宮津税務署の方と税理士の先生に来て頂き、税の三大原則や種類、社会保障制度の維持のために多くの税金が必要であることを、身近な例を用いて分かりやすく教えて頂きました。私たち一人ひとりが納めている税金が今の自分たちの生活のためだけではなく、将来を担う次の世代のためにも納めていくという、とても大切なことを学ぶことができました。
7/20(日)の参議院選挙に向けて、メディアでは税金の話題が連日取り上げられています。私たち一人ひとりが税金に関心を持ち、考え続けることの大切さを改めて実感した時間となりました。

