丹後の冬と言えば,雪かきとの闘い。しかし,昨年から大雪はぴたりとなくなる異常気象が続いています。これも地球温暖化の影響なのか・・・
そんな中,2月6日(木)にようやく冬が訪れました。
屋根の上には5cmほどの雪が積もりました。幸い午前中には止んでくれたおかげで雪かきをするまでには至らず,歓迎される冬の訪れとなりました。
それでも,放送部の生徒にとっては過酷な朝でした。左上の写真の右側のグレーの柱には鐘が吊されているのですが,朝礼の始まりに当番の生徒が紐を引っ張って鐘を鳴らすことになっています。もちろん屋根はあるのですが,職員室から見た生徒の様子はいかにも寒そうでした。