学校クリスマス 2016
来場者423名(昨年比+56名)
今年もたくさんの方にご来校いただき,ありがとうございました。
皆さんでキリストの御降誕をお祝いできたことに感謝申し上げます。
12月23日(祝)学校クリスマスが行われました。今年は昨年よりも56名多い,423名の方にお越しいただきました。生徒もあわせて600名を超えるたくさんの皆さまと共にキリストの御降誕をお祝いすることができました。本当にありがとうございました。
13:00頃からメッセージ係が受付を担当しました。
まずはウォーカソン係から報告と御礼を,次に東北支援ボランティア参加生徒から報告がありました。東北の報告の最後に,クワイア係の合唱とともにスライドショーでボランティアの様子を振り返りました。
そして,学校クリスマスの係活動の振り返り映像を見たのち,15:00からはタブロが行われました。タブロとは,イエス様の御降誕をナレーションだけのセリフのない劇で表現した無言聖劇です。神様はこの世界と人間を愛されて創られ,ひとり子イエスを世界を救うために遣わされた歴史と,そしてその救いは2016年の今,私達の中に訪れたのだというメッセージを伝えています。
16:00からはみことばの祭儀が行われました。今年は三重県四日市より北川大介神父様(サレジオ会)にお越しいただきました。
最後は,「光と歌のひととき」と題して,デコレーション係による手作りのステンド台の灯りとクワイアの歌声で来ていただいた方々をお見送りしました。今年は天候が危ぶまれましたが,何とか雨も降らずじっくりと楽しんでいただけたのではないでしょうか。また,玄関など校舎内のクリスマスの飾り付けも見ていただけたことと思います。今年も皆さんにとって,素晴らしいクリスマスとなりますように。