先日の「1年生宗教の授業」の記事でもご紹介したように、11/2(木)に死者のためのミサが行われました。
レデンプトール会 三輪周平神父様による司式のもと、全校生徒でミサにあずかりました。この一年の間に亡くなられた方々が、神様のもとで安らかに過ごせることをお祈りすると同時に、今を生きる私たちの「生」を考える静かな祈りの時間となりました。
ミサの途中にある共同祈願では、1年生は「災害で亡くなった方、被害に遭った方のために」2年生は「テロや戦争で亡くなった方、苦しむ方のために」3年生は「社会の底辺で亡くなった方、苦しむ方のために」をテーマに各学年の代表者が祈りました。また、同窓会長も来校され、創立者をはじめシスターや先生方、卒業生のこれまでに亡くなられた方を偲び、祈りを捧げられました。
その後、事前に宗教の授業内で作成した折り鶴や祈りのメッセージカードを奉納しました。
11月の死者の月を経て、12月3日(日)から待降節が始まります。
そしてクリスマスに向けての本格的な準備が始まります!!