今日は、聖ヨセフの祭日で、ミサを通して一年の感謝を捧げました。ミサの中で、頭島神父様から「今、新年度への心構えや夢を抱いている人もいれば、迷っている人もいると思いますが、それは大事なこと。みんなはこれから、どこに足を置いて、どこに目を据え、どこに耳を澄ますか。もやもやしたままで行くとそのまま。何を見ようとしているのか、何を聞こうとしているのか、何をしようとしているのか、自分を内省する時です。自分の中の試金石を、焦らなくていいけれど、前へ一歩進めて見つけて下さい。」とメッセージを頂きました。ミサの後、1年生が神父様から聖書を一人ひとり手渡しで頂きました。
待降節が始まりました