学校クリスマスが行われました。

2022年 学校クリスマステーマ「ともにいる」

12月17日(土)に学校クリスマスが行われました。今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から入場者を制限,翌18日に中3生招待日を設定して開催しました。制限ある中にも,全校生徒と保護者の皆さん,そして卒業生や一般の方々とクリスマスの喜びをともに過ごすことができました。

 
受付では5つの係をモチーフにしたフィンランドの妖精トントゥがお出迎え(左)
手作りの「エッグロウソク」は皆さんへのプレゼント(右)

はじめに,11月23日に行ったウォーカソンの報告と8月と9月に行った東北ボランティアの報告がありました。そして準備期間の振り返り映像を見た後は,クリスマスタブロです。神様がこの世界を“よいもの”としてお造りになった始まりから,神に背いたこの世界に救い主イエス・キリストをお遣わしになるところまでが動く絵(タブロ)として描かれ,課題の多い今を生きる私たちにもこのメッセージは生きていることが伝わってきました。困難の最中にある人々に寄り添い,「ともにいる」私たちでありますように。

 
毎年恒例のキリスト誕生を描いた聖劇「タブロ」

今年はサレジオ会から濱邊 正 神父様をお迎えして,みことばの祭儀が執り行われました。会場が一体となって,クリスマスの喜びを共にしました。


アリーナ入り口。プログラムが終了する頃,暗闇に灯る手作りのステンドグラスが美しい。足元には裏山の竹をくりぬいて作った「竹ライト」が並ぶ。

 

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