4/29(水・祝)は祝日ですが,生徒たちは登校日でした。1時間目は授業参観。学年を問わずたくさんの保護者の皆さんにお越しいただきました。



授業参観が終わると,アリーナにてPTA総会が行われました。昨年度の事業報告と会計報告がされ,無事に承認されました。また,今年度の新本部役員さんが発表され,こちらも無事に承認されました。ちなみに,前年度のPTA会長さんは今回が最後のお仕事でした。本当にお忙しいなか,暁星教育をご理解いただき,保護者の方々のPTA活動をお支えいただきましてありがとうございました。
総会は,その後,今年度の事業計画と予算案の審議が行われ,無事に終了しました。



総会のあとは,毎年恒例の公開講演会です。今年度の講師は,4年ぶりにお招きしたイエズス会の李聖一神父様です。「カトリック学校で何を学ぶか 〜カトリック・マインドを育てる〜」というタイトルでお話をいただきました。
細川ガラシャを通して宮津とキリスト教の関わりを伝えていただいたあと,カトリック・マインドが大切にしてきた共通善(すべての人が享受できる良いもの)とは何か。また,コールバーグの道徳性発達理論から分かる人間の行為の動機の6段階の進化の話から,カトリック・マインドは最終段階の普遍的価値志向を育てようとしていることなど,カトリック教育の本質に触れつつも,途中,人気韓国ドラマ「テプン商事」の名セリフなどを例に挙げながら,私たちにわかりやすく伝えてくださいました。私たち教職員にとっては,日頃忙しくて見過ごしがちになるカトリック教育観について,立ち止まって考えることができる貴重な時間をいただきました。保護者の皆様にとっても,カトリック教育が目指すものがイメージできたらと思います。


この日は保護者だけでなく2年生と3年生の希望者も参加して,真剣な眼差しで神父様の言葉に聞き入っていました。李神父様には,5月1日の創立記念日のミサの司式司祭もお願いしております。このときは生徒たちとも出会っていただきます。引き続き,どうぞよろしくお願いします。





